こんにちは、やまかぶです!
この記事では、高校生の僕が株式投資の“実践”に一歩踏み出した記録をまとめていきます。
といっても、いきなり本物のお金で取引するわけではなく、まずはシミュレーション投資からスタートします。
この挑戦はまだまだ初心者である僕の学習の一環です。
内容には間違いや見落としもあるかもしれませんが、それも含めて“学びの記録”として残していきたいと思っています!
なぜシミュレーションから始めるのか?
僕はまだ、実際の株取引を行ったことがありません。
それでも、勉強しているうちに「やっぱり、実際にやってみないとわからないことがある」と感じるようになりました。
テスタさんが監修された『マンガでわかるテスタの株式投資』でも、“まずはやってみる”ことの重要性が語られていました。
それに触発されて、今回の挑戦に踏み出した感じです。
この本をもとにした学習の記録はこちら

投資先の選び方と方針
まずは、自分が知っている企業や、興味を持った企業から選んでいこうと思います。
いきなり集中投資はせず、いくつかの企業に分散投資することを意識します。
また、「勝とうとする」のではなく、「負けないように」「なぜ勝てたのか・負けたのか」を考えることを大切にしていきます。
これもテスタさんの本から学んだ考え方の1つです。
運用ルールと記録の仕方
- 仮想資金は100万円スタートという前提で、自分の中でルールを決めて管理していきます。
- 株価のチェックや、企業ニュースの検索など、何かしらのアクションを取ることを習慣化したいと思っています。
- 毎週1回、その週の振り返りを記事にまとめる予定です。
- このブログでは取引した理由や、感じたこと、迷ったことなどを言語化して残していきます。
この記録の目的と、これから
この取り組みの目的は、「実践を通じて学ぶこと」です。
最終的には、自分なりの投資ルールや考え方を育てて、“リアルな投資”に移行する準備を整えることを目指します。
そしてなにより、「株に毎日触れる習慣」を作ること自体が、今の僕にとって一番の学びです。
最後に
この記録は、“正解”や“成功体験”を届けるものではありません。
うまくいかないこと、間違った選択もたくさん出てくると思います。
でも、それも含めてすべてが「学び」だと思っています。
記事を読んでくださる皆さんには、応援やアドバイスをもらえると嬉しいですし、「一緒にやってみようかな」と思ってもらえたら最高です!
次回からは、シミュレーションでの実際の取引や学びを1週間ごとに振り返っていく予定です。
引き続きよろしくお願いします!
参考▶︎出版元:大和書房『マンガでわかるテスタの株式投資』
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