少額から始める株式投資と“複利”という考え方|やまかぶの学習記録

少額から始める株式投資と“複利”という考え方|やまかぶの学習記録 学習
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こんにちは、やまかぶです!
今回の記事では、**テスタさんが監修の『マンガでわかるテスタの株式投資』**を参考にし、株式投資と金融リテラシーについて学んでいる過程で感じたこと、そしてその学びが今後どう活かせるのかについて記録します。
まだ途中までしか読めていませんが、途中の学びや発見をシェアしたいと思います!

👉 テスタさんが監修の『マンガでわかるテスタの株式投資』
※こちらのリンクはアフィリエイトリンクではありません。私自身が学びを得た書籍をご紹介しており、リンク先で購入されても私に報酬は発生しません。

シミュレーションから、少額投資の実践へ

書籍の中では、まずシミュレーションを通して株式投資を練習し、その後に証券口座を開設して実際に投資を行うという流れが描かれていました。
この順番にすることで、いきなりお金を使うのではなく、あらかじめ練習を通じて自分の癖や判断の傾向を見つけておくことができるという考え方が紹介されていました。

私はまだ実際の投資を始めてはいませんが、もし将来的に始めるときが来たら、いきなり実践するのではなく、まずは小さく試してみることの重要性を忘れないようにしたいです。

そして、私は現在シミュレーション投資で練習を始めています。
実際にどんな銘柄を選び、どう考えて動いたのか――そうした記録も、これからブログでまとめていく予定です。

👉 やまかぶのシミュレーション投資記録はこちらからご覧いただけます

少額スタートのすすめ

本では、「まずは少額から」と何度か強調されていました。これは、感情のコントロールという点でもとても重要だと感じました。

例えば、シミュレーションの中では冷静に判断できていたつもりでも、実際にお金が関わると焦ったり不安になったりすることがあるそうです。そうした変化に自分自身で気づくためにも、まずは大きなリスクを取らず、自分の反応を観察しながら進めるというスタンスが大事なのかなと学びました。

私自身も、将来投資を始めるときには、「できること」と「できるつもりになっていること」の差に気づくためにも、いきなり大きな金額を動かさずに、少額から実践することを意識したいと思います。

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“複利”という考え方を学んだ

今回とても印象に残ったのが、**「複利効果」**についての話でした。
本を読むまで、「複利」という言葉は聞いたことがあっても、その意味をちゃんと理解できていませんでした。

複利とは、得られた利益をそのまま再投資に回すことで、元本だけでなく、その利益にも利回りがついていく仕組みのことだそうです。
一方で、利益を取り出しながら投資するのは「単利」と呼ばれ、元本のみに対して利回りがかかる形式です。

たとえスタートが少額でも、複利を意識して投資を続けることで、資産の伸び方に大きな差が出るということがわかりました。
「最初から大金を持っていなくても、長い目で見れば複利で積み上げていくことができるんだ」と思うと、少し希望が湧いた気がします。

投資仲間という存在

また、テスタさん自身の体験として、「投資仲間との出会いが、自分のモチベーションや学びを大きく支えてくれた」といった内容も印象的でした。

私はまだ完全にひとりで学んでいる段階ですが、こうしてブログで記録を続けたり、SNSを通じて発信を続ける中で、いつか同じように学んでいる人たちとつながれたら良いなと思っています。
たしかに、ひとりで勉強していると視野が狭くなりがちなので、他の人の考えや視点に触れることが刺激になるというのも納得です。

今回の学びをこれからにどう活かすか

実際の投資はまだこれからですが、「少額から試す」「複利を意識する」「仲間と切磋琢磨する」など、今後投資に関わっていく中で心に留めておきたいキーワードがいくつか見つかりました。

最初から完璧にやることはできないと思いますが、まずはこうして学んだことを自分なりに整理し、次に繋げていくことが大切だと感じています。
これからも学びながら、自分のペースで前に進んでいけたらと思います。

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